2007年10月17日水曜日

ナシ「豊水」


ニホンナシ「豊水」が収穫を待っています。

2007年10月14日日曜日

栗の香りのするお茶

「栗の焙茶」のティーバックにお湯を注ぐと、栗の香りが部屋一杯に満たされます。
原材料:抹茶・乾くり・香料 原料原産地名:日本・イタリア 販売者:三國屋(福井県坂井市三國町)

2007年10月10日水曜日

イチョウの木

農研機構果樹研究所に栽植されているイチョウです。まだ、葉は黄色くありませんがギンナンの実が落ち始めています。

2007年10月9日火曜日

ナシの収穫も終盤へ


Posted by Picasa

夜になると虫の声があちこちから聞こえてきます。ナシの育種圃場のおける収穫も終盤を迎えています。木になっている果実も少なくなってきました。

2007年10月7日日曜日

リンゴ「さんさ」

リンゴ「さんさ」です。農研機構果樹研究所が育成した品種でやや酸味が多いのが特徴です。

2007年10月6日土曜日

リンゴ「つがる」

リンゴ「つがる」です。早生リンゴの代表的品種で、秋の訪れを示すリンゴです。青森県の育成品種ですが、長野県で多く栽培されています。

2007年9月25日火曜日

栗の木から見た中秋の名月

 写真はクリの圃場から見た中秋の名月です。東の空から上がった月は人のいない果樹研究所の圃場をゆっくりと照らしていきます。 満月は豊饒をあらわしているとのこと、クリ、ナシ、リンゴ、ブドウ、カキ、ミカンなどなど、果物の秋です。

2007年6月21日木曜日

モモの果実を鳥たちから守る

 モモの果実が大きくなり収穫間近となりました。美味しい果実が食べられるのももうすぐですが、食べたいと思っているのは私たちだけでなく、ムクドリやカラスなどもねらっています。そのため、写真のようにこの時期、網が掛けられます。
 

2007年6月13日水曜日

今年初めてのモモ(2)



今年初めてのモモです。皮をむいてお皿にのせました。

今年初めてのモモ



今年初めてモモを食べました。6月に食べられるモモです。

ウメ:織姫

 
 ウメの季節です。輝く宝石のように見えるのはウメ品種、織姫です。梅干しにするのに、ちょうどよい大きさです。今年はウメの値段が安く、ウメ農家には残念な結果になっています。

2007年6月12日火曜日

ナシ果実が大きくなっている

 摘果の終わったナシの果実が大きくなっています。ナシの収穫盛期は8月から9月なのでこれからまだまだ大きくなります。 
 

霧:2007年6月12日朝

今朝は濃い霧でした。写真中央にかすかに白く見えるのは太陽です。
 

2007年6月9日土曜日

クリの花が満開

 クリの花が満開です。赤丸で囲ったところに雌花があります。ここの中にだいたい3個くらいクリの実が入り、成熟すると木から落ちて来ます。
 

2007年6月7日木曜日

ブドウです



温室の中でブドウが実っています。

カキの果



6月のカキの実です。

2007年6月6日水曜日

モモの果実が大きくなってきた

 モモの果実が大きくなってきました。育種の畑では、もう食べられる系統もあります。桃の出荷最盛期7月から8月です。
 

2007年6月5日火曜日

リンゴの形をした陶器のもの入れ

陶器で出来たリンゴの小さな壺です。縦・横・高さ7センチくらいです。蓋にはちゃんと枝が着いています。
 

2007年6月2日土曜日

リンゴの形をしたクリップ

 リンゴの形をしたクリップです。リンゴが2つに割れてその間にビニール袋などの先端を入れ、もう一度リンゴの形に戻すと袋が締まります。
 

2007年5月30日水曜日

クリの花が咲きだす

 
 クリの花が咲きだしました。クリ花の匂いは独特なので咲いているのが分からなくても近くを通ると気づきます。
 

2007年5月29日火曜日

ワイン・マグネット

 フランス・ボルドーで開催された科学学会に出席したときに購入したワインをかたどったマグネットです。
 

2007年5月28日月曜日

剪定をしていないナシの樹

 剪定をしていないナシは、写真のように普通の樹です。でもこうしたままでは、台風で果実が落ちたり、樹の上の果実と下の果実、枝の先端に近い果実と、幹に近い果実では品質に違いが出てしまいます。
 

2007年5月26日土曜日

白鷺が4羽



  白鷺が4羽、田んぼの中で餌を探していました。田にひかれた水の中で、稲は大きくなってきていて、緑の葉も目立つようになりました。

 

2007年5月25日金曜日

ナシの果実が大きくなってきた

 ナシの果実が大きくなってきました。もうすぐ摘果して果実の数を減らします。
 

2007年5月24日木曜日

リンゴの形をした津軽塗りのもの入れ

 リンゴの形をした津軽塗りのもの入れです。津軽塗りは青森県弘前市を中心に発達した伝統的な漆技法で、赤と緑に特徴があります。リンゴとよくマッチしています。
 

2007年5月23日水曜日

ネクタリン(「晶光」)の果実

 果実の果皮に毛のないモモであるネクタリン(「晶光」)の写真です。大きくなってきました。「晶光」は、「反田ネクタリン」と「インデペンデンス」を交配して出来た品種です。8月上旬に成熟し、酸味が少ない白肉の生食用ネクタリンです。果実は短楕円形で、約210g位になります。
 

2007年5月22日火曜日

麦の刈り入れが始まっている

 
 麦の刈り入れが始まっています。昔はこのあと田に水を入れて田植えが行われました。今では麦と稲は別々の場所で作られています。
 

2007年5月21日月曜日

上弦の月

 
 五月晴れの夜に撮った上弦の月です。月の下には星が写っています。普通のデジタルカメラを使っているのですが月が撮れました。
 

2007年5月20日日曜日

五月晴れ

今日は五月晴れです。北風が強く、北に向かって自転車をこぐのにはちょっと強すぎますが。
 

2007年5月19日土曜日

ナシに掛けられた交配袋

 ナシの樹に掛けられた交配袋です。まだつぼみのうちに花弁と雄しべをピンセットで取り除き、あらかじめ用意しておいた目的の花粉を雌しべに付け袋を掛けます。
 

2007年5月18日金曜日

遠くに筑波山が見える

 
 五月晴れの日には遠くに筑波山が見えます。筑波山が見えるかどうかで天気が分かります。
 関東地方の天気は、1日前の大阪、半日前の名古屋の天気とだいたい同じように感じています。

2007年5月17日木曜日

ナシ棚

 普通に見られるナシ棚です。ナシを棚にするのは、台風などによる影響を避けるためと、太陽の光が果実に同じように当たるようにするためです。
 ナシ棚にするとどの果実も美味しく作れます。

2007年5月16日水曜日

しだれのクリの樹

 クリの樹は大きくなり収穫が大変です。そこで、しだれの性質を持ちながら果実が大きくて美味しいクリの育種が行われています。

2007年5月13日日曜日

孫悟空のモモ

 孫悟空が食べた天界で栽培されている不老長寿の桃は、蟠桃(ばんとう)だといわれています。
 この写真に写っているのが、その蟠桃ですといっても分かりにくいですが。平べったいモモで、なかなか目にしませんが食味良好です。

2007年5月12日土曜日

5月12日夕日が田写っている

 水田には稲が植えられていますが、まだ幼苗なので夕日が映っています。
 太陽が沈むと、新緑の季節独特の空気に包まれます。春のように肌寒くはなく、夏のようには暑くはない、つやっぽい雰囲気というのでしょうか。
 夜の散歩が身近になる季節です。

クリの花がもうすぐ咲きます

 クリの花がもうすぐ咲きます。ウメ、モモ、ナシ、リンゴの花が終わるとクリの花が咲きます。咲いたらまた掲載します。

2007年5月11日金曜日

モモの果実

 今の時期のモモ果実です。手が写っているのでその大きさ見てください。小指の先くらいです。左に見えるのは摘果するために使っている脚立です。

2007年5月10日木曜日

夜の水田に反射する光

 夜、水田に反射する高速道路の街路灯を携帯で撮ったのですが、天地が分からなくなってしまいました。
 そこで推理、というほどのこともないけれど。水田で反射しているのは実際の街路灯より多いことはないとして上記のようになりました。
 水田に水が張られると、カエルがうるさいほど鳴きだしました。でも、丑三つ時に帰宅するときには鳴いていませんでした。

桃の摘果作業が始まっています

 
 モモの摘果作業が始まっています。まだ果実は小指の先くらいですがこの時期に果実を摘果すると、落とす果実に栄養分をとられることが少なく、残す果実に栄養分を渡せます。
作業は脚立にのって行います。

2007年5月9日水曜日

リンゴの形をした消臭シート

 リンゴの形をした壁掛け用の消臭シートです。今は、袋から出してトイレに掛かっています。
 リンゴは色や形に変化があり身近なためか、グッズが沢山市販されています。この欄でも徐々に紹介していきます。

サクランボではなく、リンゴの野生種

 サクランボがスーパーなどの店頭に並ぶようになりました。
写真の果物は一見するとサクランボのように見えますが、ミヤマカイドウ(深山海棠)の果実です。
 ミヤマカイドウは、バラ科リンゴ属で、普通に食べているリンゴと近縁なので交配することが出来ます。
 サクランボと一番違うのは種です。サクランボは中心に1個の種があるますが、リンゴは芯の中に複数の種が出来ます。

2007年5月8日火曜日

モモの花ではありません

 モモの樹に白い花が咲いているように見えますが、花ではありません。新しい品種を作るための交配袋です。モモの花は3月に咲きます。 まだつぼみのうちに目的の花粉を交配し、ほかの花粉がかからないように交配袋を被せます。こうして実がなるのを待ち、実がなったら種を取り、畑にまきます。
 こうした光景は他では見られません。農家や家庭菜園で掛ける袋は果実を守るためなので今の時期に袋を掛ける必要はありません。

2007年5月7日月曜日

雪の青森駅にあったリンゴ

雪の青森駅にあったリンゴです。
このリンゴの中には発車ベルを鳴らすスイッチが入っているようです。
右手の階段を上がると青森駅の出口にでますが、左手に行くと昔は青函連絡船の埠頭にでました。
 
 上野発の夜行列車 おりた時から
 青森駅は 雪の中
 ・・・・・
 私もひとり 連絡船に乗り  ・・・・・・

雨上がりの藤の花

雨上がりの藤の花です。毎日、この道を自転車で通勤しています。いい匂いがしています。

2007年5月6日日曜日

郵便ポストとリンゴ

 青森県弘前市の駅前で見かけた郵便ポストです。頭に乗っているのはリンゴです。
 弘前市は、4月から毎月五日を「りんごを食べる日」としています。この条例は、市民に特産品のリンゴの消費拡大を呼び掛ける目的で、今年の3月の弘前市定例市議会で可決されました。

2007年5月5日土曜日

田植え
















茨城県つくば市周辺では連休中に田植えが行われます。
左側にある蛇口からこの時期は勢いよく水がはき出され、田を潤します。
五月晴れでひばりが鳴いています。


2007年5月4日金曜日

ナシの遺伝資源の保存

生け垣のように見えるのはニホンナシの樹です。
ここに並んでいる樹は遺伝資源として保存されています。
実を沢山ならせる必要がないので、保存の作業がし易い樹形となっています。

2007年5月3日木曜日

一方に曲げられたニホンナシの樹


ニホンナシの樹です。
いつも見慣れたナシの樹と少し違います。
一本づつ互い違いに左右に曲げられています。
その理由は果実を早く成らすためです。
新しい品種を育成するためにこうしています。

2007年5月2日水曜日

メーデー
















 つくばで行われたメーデーです。参加者は1200人とのことでした。 労働者、研究者は団結する必要があると思います。