2010年12月12日日曜日

玄関に飾った大きなカンキツ




玄関に飾ってある大きなカンキツです。これだけでもなごみます。

若い頃、ノーベル賞関係都市、オスロとストックホルムに行ったことがあります。ノルウェーではベルゲンから船に乗りフィヨルドを見学しました。

オスロはヨーロッパの地方都市、ストックホルムは都会と感じました。パンの上にいろいろなものをのせて食べるオープンサンドを初め食べました。値段が高かったことを覚えています。


「ノーベル平和賞の授賞式に家族も出席できなかったのはナチスドイツ以来」の事実は、ヨーロッパには強い衝撃を与えたと思います。

ヨーロッパの多くの国は、ナチスドイツに対する厳しい抵抗運動の歴史を持っています。「アンネの日記」などが占領政策と抵抗運動の一端を示しています。

経済的に発展している中国ですが、民主化・民主主義の問題が今後、足かせとなると思います。