2011年8月16日火曜日

夏の柿


















夏の柿です。果皮が緑色なので探さないと分かりません。柿の木の周りでは、アブラゼミがうるさいくらいに鳴いていました。

最近ラジオで聞いていて印象に残ったのは、社会学者の宮台真司氏の「日本は任せて文句を言う社会」で「引き受けて責任をとる社会」ではなく、「空気に支配される社会」で「知識を尊重しない社会」と言う言葉です。

さらに悪いことに、知識の成果を認めず、排除し自身の保身をはかることに奔走する社会だということです。


昨日は、お盆の帰省ラッシュの日でした。つくばの道路も空いていました。