2012年7月27日金曜日

ホワイトプラム



















ホワイトプラムです。どの店の果物売り場にも、いろいろなプラムが並べられていて楽しみです。


1932(昭和7)年の今日(7月27日)、政府が農漁村を中心に欠食児童が20万人に達すると発表しました。世界大恐慌が一番弱い子どもたちに打撃を与えていることが数字で分かります。

命を守ることは、何よりも大切です。果物を通じて食生活を考えているのもそのためです。そのため、原子力発電も廃止が必要だと考えています。ニュースを見ていたら電力会社の社員が、「原発事故で誰も死んでいない」と発言してました。放射能とは何か。人の命とは何かを考えていない発言だと思いました。