東北新幹線、こまち号の窓際の席で食べたカツサンドです。昔、初めてカツサンドを食べたときの味が忘れられず駅弁としてよくカツサンドを買いますが、あの時の美味しいと感じた驚きの味はもどってきません。
列車とカツサンドが似合う曲は何だろうかと考えました。演歌では日本的すぎるし、外国の曲では日本独特のカツがあわない気がしました。
そして選んだのが「なごり雪」です。列車の中の彼女のそろえた膝の上に置かれたカツサンドの箱。二人で食べたときの思い出を象徴しているようにも思いました。
イルカさんが歌う「なごり雪」です。