2011年10月7日金曜日

渋谷の忠犬ハチ公


















渋谷の忠犬ハチ公像です。NHKからの帰りで午前中だったためか周りにはあまり人はいませんでした。


ニュースでアップル社のスティーブ・ジョブズ氏が死去したことを報じています。56歳という若さでした。コンピュータのマウスの実用化など輝かしい業績以上に、その生き方に惹かれる人も多いのではないでしょうか。

自宅ガレージで友人と一緒にマッキントッシュ・コンピュータを作っていた時代、自分が作った会社から追い出された時代、そして復活の時代と波乱に富んだ人生でした。そこにいつもあったのは反逆の精神ではないでしょうか。

ジョブス氏がスタンフォード大学卒業祝賀会で行った遺書とも言うべきスピーチを紹介します。翻訳サイトは下記です。
http://marusensei.com/mensetsu/commencement.pdf

彼はこのスピーチを
「Stay hungry, stay foolish.(ハングリーであれ。馬鹿であれ)」。
と締めくくっています。

あなたは今、満足していますか。頭脳明晰と周囲から褒め称えられていませんか。