2011年12月13日火曜日

街の神社の紅葉
















街の神社の紅葉の模様です。鳥居近くのイチョウは落葉が始まっていて、参道が黄色になっていました。午後の日を浴びて鳥居の影が長くなっています。もうすぐ太陽の位置が一番低くなる冬至(12月22日)です。

冬至には、ゆず湯に入ったり、カボチャを食べる風習が知られています。野菜の乏しい冬の時季の祭りの供え物の意味があるようです。果物ではリンゴ、ミカン、イチゴなどが豊富なので、冬至の頃の食生活に彩りと栄養補給に役立ちます。