2011年2月18日金曜日

雪の積もった梨の木の上の光



雪の積もった梨の木のむこうにぼやっとした光が見えます。雪がやみ雪雲が薄くなり太陽の光がようやく梨畑を照らし始めました。

今日は東京国分寺で北多摩果樹研究会の30年の記念大会で講演をします。今の果樹農業は写真のようにうっすらとした光がさしているような状態ですが、この光を研究会の皆さんと一緒に春の光に変えたいと思っています。

この研究会の活動にはメディアの皆さんも注目しているようです。