東京モノレールの流通センター駅付近を歩いていたら、土手に咲く花を見つけました。まちがいなく春が来ることを感じさせるように、何気なく咲いていました。
それぞれの人がそれぞれの能力を十分に発揮できる時代が来てほしいと思っています。そして、あぶく銭を得た人がたたえられるような変な時代か終わり、正当に働いた労働に対する十分な利益を得ることが普通である時代になることを願っています。
この可憐な花にはそんなことを思わせる生命力を感じました。
くだもの・科学・健康ジャーナル、くだもの&健康ニュース編集長tnkのフォトコラムです。