2011年2月6日日曜日

ワインのコルク栓風のお土産




クリの国際学会が開催されたフランス、ボルドーで買ったワインのコルク栓風のお土産です。空港にブドウが植えられていたことを覚えています。

ラジオの復権をめざして民放とNHKが共同してイベントなどを行うプロジェクトが2月1日から始まりました。若い人を取り込むのが目的だとのことです。

ラジオをよく聴いていますが、プロジェクトが成功してほしいような、そうでないような気持ちです。今のラジオが好きです。

永六輔さんのTBSラジオの土曜ワイドはメディアの梁山泊のような雰囲気があります。TBSの岩城 浩幸記者も取材に基づいてニュースを語っています。かってTBSが誇った報道の精神がよみがえったような感じです。

若い人を取り込むとの名目で、視聴率至上主義のテレビの論理をラジオに持ち込まないでほしいと思います。テレビのディレクターの「視聴者が望むから」の論理はテレビ報道をだめにしています。